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時間ができたらやろう!=『やらないこと』決定

「時間があればやってみたい!」

と思っていることはありますか?

・気になっていたあのお店でお茶をする
・ずっと会っていない友達に連絡したい
・買ったまま開いていない本が読みたい
・フランスにで美術館巡りをしたい
・仕事以外に将来のための勉強を始めたい

などなど

少し頑張ればできそうな小さなことから、
ある程度の時間やお金が必要な大きなこと
まで、「時間があればやってみたい」と
思うことが、意外とたくさんあることに
気付かれると思います。

ところが、この『時間があれば』という
考え方は意外なほどにクセモノです

なぜなら、ほとんどの人に余分の時間は
無いからです。(苦笑)

日々忙しく、ルーティンワークで精一杯。
朝起きたと思ったら、あっという間に
寝る時間がやってくる。
そんな毎日を過ごされている方も多い
のでは無いでしょうか?

仕事や課題の提出でも、随分
余裕があると思っていたのに、結局
納期ギリギリになってしまった…
という経験も、身に覚えのある方が
多い
と思います。

このような、誰もが陥りやすい状態を
『パーキンソンの法則』と言います。

簡単にご説明すると、
人はいかに余裕を持ってものごとを
計画しても、ついついその余裕を
全て使い果たすように行動してしまう
クセがある、ということです。

では、一体どうしたら、その元々あった
はずの余裕を、自分が本当にやりたいこと
使える時間として、確保することが
できるのでしょうか?

その答えは、
『やりたいこと』を先にスケジュールに
設定すること。
そして、 残った時間で日常のタスクを
こなす
と決めること
この2つになります。

あなたのスケジュールの中に、
人生を変えるような予定やタスクは
どのくらい入っていますか?

どんなに忙しくても現状を変えることが
できる人は、
そのためのスケジュールや
タスクを
まずはじめに設定し、残った
時間で
その他のタスクをこなしています

「余裕ができたらやりたいことをやろう」
と考えていても、パーキンソンの法則の
通り、余裕時間はすぐに無くなって
しまいます。

そんなことにならないためにも、
まずは『あなたが本当にやりたいこと』
のスケジュールで、予定表を埋めて
しまいましょう!

そして、余った時間でその他のタスクを
こなす。

それこそが、新しいことに取り組むための
タイムマネジメントになります。

でも「そんなことをしたら日常が忙しく
なってしまうからムリ!」と考える方が
いらっしゃるかもしれません。

そんな方でもムリなくできる
『余裕時間を生み出す簡単時間管理術』
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