coaching

『雇われ脳』vs『独立脳』

先日出版しました私の電子書籍
『やりたい仕事で独立を叶える3つの秘訣』ですが、
お陰様で多くの方々に
ご購読頂き、
誠にありがとうございます!

書籍では、私が25年間『自分がやりたい
こと』を仕事にし、独立して働いてきた
経験を活かし、「やりたい仕事で独立し、
やりがいと収入を両立させる方法」
についてお伝えしています。

文中では「会社組織から独立して働くと
いうことは、『雇われ脳』から『独立脳』
に変化
する必要がある」とお話しして
いますが、
その2つの違いについて
数名の方からご質問を頂きました。

今回は、実例を交えながら、その違いに
ついてより分かりやすくお伝えしたい
と思います。

あるグローバル企業で社員として働くIさん
は、中途採用で入社し、今年で勤続20年と
なります。

Iさんは非常に真面目で優秀な方で、今まで
会社に対して多くの貢献をし、若手の
人材育成にも積極的に参加してきました。

それまでやってきた仕事内容を伺っても、
独立するには十分なキャリアを持つIさん。
ですが、会社への愛着と、忙し過ぎること
とが重なり、今に至るまで独立を考えても
実行に移すことはありませんでした。

そんな、長年組織に貢献し活躍してきた
Iさんに対し、最近になって社内の風向きが
変わり始めたというのです。

「Iさんの存在が重圧で若手がやりずらい」
「組織のためにも、他の部署に移るのは
どうか?」などの話が出ているとのこと。

一見不条理なようですが、このような
事例を最近多く耳にします。


『雇われ脳』とは何か?

会社組織で働いていると、当たり前です
が、その組織の業績に貢献することが
やはり最優先
となります。

なぜなら、その組織の業績向上に貢献
する、その対価としてお給料を頂いている
からです。

そして、組織にいながら収入を上げていく
ためには、その組織から貢献を評価される
必要があります。

すると、自然と人はその組織に向かって
内向きな仕事をするようになります。

そして、日々忙しく働く内に、ある日突然
その組織から不本意な内容を告げられる、
そんな可能性もあるのです。


『独立脳』とは何か?

では次に、独立して働く場合に向き合う
相手とは一体誰でしょうか?

その答えは、シンプルに『自分のお客様』
になります。

更に言うと、『自分のお客様のその先に
いる
お客様』のことを考えて仕事をする
必要が
あるのです。

なぜなら自分のお客様のその先にいる
お客様
が必要としていることを正しく知る
ことが、
自分のお客様の利益に繋がる
からです。

組織に所属せず独立して働くには、決して
「特別な人」になる必要はありません。
単純に、頭の中を完全に切り替える必要が
あるのです。

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こと』を仕事にし、独立して働いてきた
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