前回のブログでは、
初めて作る料理でレシピ検索するように、
ビジネスで成功するには、
リサーチを通して
「成功のレシピ」を見つけることが大切。
それを自分のビジネスに落とし込める
ようになると、
自分ならではのオリジナルレシピも
作れるようになる。
ということをお伝えしました。
今回は、
誰しも一度は経験する
『リサーチお悩みあるある』
についてお伝えしたいと思います。
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リサーチお悩みあるある
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それは、
リサーチすればするほど
「この人もあの人もすごい…」
「経験も実績も比べものにならない…」
「私がやる意味ってあるのかな…」
という気持ちになり、
自信とやる気がなくなること。
実際、私の講座参加者さんからも
「ライバルを見ると焦りと不安で
一気にやる気がなくなります…(涙)」
というお悩みをよく聞きます。
でも、、、
実はその考え方は完全に間違っています。
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リサーチは誰のため?
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一体なにが間違っているのでしょうか?
その答えは、、、、
「矢印の向き」が間違っているのです。
リサーチは、
人と自分を比較して落ち込むために
やるのものではありません。
人や世の中が求めているものを知り、
自分がそこに何を届けられるのかを
見つけるためにやるものです。
でも、ほとんどの人が
なぜか矢印を“自分”に向けてしまう。
「あんなすごい人達に
自分は勝てっこない…」
「自分がやる意味なんてない…」
と、どんどん内向きになる。
その矢印の方向を
まずは変えていきましょう。
自分より何倍も実績のある人と比べても
所詮感情を消耗するだけです。
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リサーチは何のため?
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起業で大切なのは、
「自分は
どんな人のお悩み解決ができるのか」
「その人のどんな理想を叶えるお手伝いが
できるのか」
この問いを持ち続けること。
それだけで、自然と
“思考の矢印の向き”が変わります。
誰と比べるかじゃない。
誰に届けるかが肝心なのです。
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事実と感情を切り分ける
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「この人、伝え方が上手だな」
「こういう商品に
人は喜んでお金を払うんだ!」
と、リサーチを通して“事実”だけを集め、
冷静に参考にする。
「あんなすごい人達に
自分は勝てっこない…」
「自分がやる意味なんてない…」
と感じるときは
“感情”だけが先走っている証拠です。
『情報』と『感情』は分けて扱う。
“思考の矢印”を
自分ではなくお客様に向ける。
これができるようになると、
リサーチは怖くなくなります。
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