先日のメールマガジンでもお伝えしましたが、クライアントの方から「人前で話すのが苦手で困っている」とのご相談を頂きました。
元々人前でお話しするのが得意ではないその方の元に「海外の大学で生徒の前で講義する」という大きな仕事が舞い込み、それが発端でご相談を頂いたのでした。
それに対して私の提案した解決策は以下の3つ。
①話を聞く相手のことをまずは考える
②その上で念入りに準備する
③開き直り、喋りが下手な自分を受け入れ隠さずに話し続ける
前提として、知らない人の前で話したり、プレゼンをすることは誰でも緊張します。
それが普通の感情です。もちろん私も緊張します。
その上であえて「なぜ緊張するのか?」というと、実はそれは「上手く話せなかったらどうしよう、、、」という「自分の心配」をしているからなんですね。(=自分目線)
でももし「時間を使って聞きにきてくれたみなさんは、どんな話を聞いたら喜んでくれるだろう?」
「聞いて良かったと満足してくれるのはどんな内容だろう?」と考えてみるどうでしょうか?
それだけで思考の優先順位が変わり、自分が緊張することよりも「聞きに来た方の為に何を話すのか」がより大切になります。(=相手目線)
まず相手を思うことができれば、自然と違う視点に立ってものごとを考えられるということです。
実は「誰もあなたのことを気にしていません」(笑)
相手が気にしているのは「あなたから聞いた話が自分にとって意味があることなのかどうか?」それだけなのです。
少しキツい言い方に聞こえるかもしれませんが、そう考えることでだいぶ気持ちがラクになると同時に、自然とやるべきことがハッキリしますよね。
実はこれは私がいつも自分自身に言い聞かせていることなのです。
もし人前で話す機会が多くあり「その度に緊張する!」という方は、是非一度この考え方を取り入れてみて下さいね。
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