coaching

やりたいことを仕事にできる人と
趣味で終わる人

「やりたいことを仕事にしたいな」

「この素晴らしい商品を是非世の中に
広めたい!」

そう考えている方は多いと思います。

もしかすると、あなたもその一人では
ないでしょうか。

私は、
「自分の好きなものをデザインしたい」
という子供の頃からの夢を仕事にし、
25年以上の間、試行錯誤を繰り返して
きました。

もちろん、最初から思い描いたような
働き方ができたわけではありません。

予想以上にうまくいったことも
たくさんある一方で、
失敗もそれ以上にたくさん経験して
きました。

「こんなに良いものを作っているのに
なんで売れないんだろう?(涙)」
と思った経験は数しれず。

安定的にヒット作を生み出すことが
できるようになるまでには、
それなりの時間がかかりました。

でも、
その数々の失敗経験があるからこそ、
長年自分のやりたいことを仕事にして
独立してこれたと実感しています。

そんな自分自身の経験と
コーチとしての学びを活かし、現在は
やりたいことを仕事にしたい方々の
サポートをしていますが、

たくさんの方のお悩みを伺う中で、
『やりたいことを仕事にできる方』と
『趣味で終わってしまう方』には
決定的な違いがあると感じました。

 

それは一体何だと思いますか?

 

やりたいことを仕事にしたいのに
つまずいてしまう根本原因。

それはズバリ、

「自分が好きなやりたいことを、
そのまま仕事にしようとすること」

です。

もちろん、好きでやりたいことが
そのまま仕事になり、
うまくいく場合もあります。

でも、それは本当のレアケース。

では、あなたのやりたいことを
仕事やサービスとして販売するためには
一体何が必要でしょうか?

それは、
あなたが提供したいサービスを、
お客さまは「必要」としているか?

そして、
お客さまは、お金を払ってでも
それを「欲しい」と思うか?

このふたつを見極める視点を持ち
ながら、常に軌道修正することです。

いつも思うのですが、
「「自分が好きなやりたいことを、
そのままサービスにしようとすること」は、
ステーキ用の肉を生のままで
食べてもらおうとするのと似ています。
(そんなお店はありませんが、笑)

ちゃんと調理さえすれば
美味しいはずの上等なお肉なのに、
残念ながら生肉のままなので、
勧められた相手は、
「美味しそう!」とも「食べたい!」とも
思ってくれないのです。

それってメチャクチャもったいない
ですよね!!

せっかくの美味しいお肉は
ちゃんと塩胡椒して、
焼き加減さえ気を付けて調理すれば
多くの人に喜んで食べてもらえます。

それと同じで、
私の好きなやりたいことは
どんな方のどんなお役に立てるんだろう?

その人がお金を払ってでも解決したいこと
ってなんだろう?

と考えて、自分目線では無く相手目線で
自分のやりたいことを料理していくことが
大切なのです。

いくら美味しい熟成肉も、適切な調理が
されなければ、お客様には食べたいと
思ってもらえません。

それと同じで、

いくら素晴らしいアイデアも、
お客様が必要性や魅力を感じなければ、
残念ながら選ばれることはないのです。


でも私達は、
ついついサービス提供者側の目線で
ものごとを考えてしまいがち。

ここに落とし穴があります。

私も今でも時々、
「良いと思って世に出した商品だけれど、
もっとお客様目線でのアイデアが
必要だったな、、、」
と反省することがあります、笑。

 

あなたのやりたいことは、
そのままお仕事やサービスになりますか?

自分がどんなにやりたいことでも
それを購入したい人がいなければ
残念ながらビジネスにはなりません

そうならないためにも、意識して
自分目線をお客さま目線に変えること。

最初は難しいかもしれませんが、
自分がひとりのお客さんとして
欲しかった商品を購入したときの
ワクワクと気持ちの動きを振り返ると、
見えてくることがたくさんありますよね。

これができるようになると、
自分のやりたいことが
多くの人に求められるものと重なって、
やりがいと収入として返ってるように
なります。

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