前回のグログでは、
ひとり起業がうまくいく判断基準は、
そのビジネスが、
「自分が情熱を持てるやりたいこと」
かどうかが優先で、
「自分が持っている得意やスキル」は、
あくまでそれをうまくいかせるための
アシスト的要素だ。
というお話をしました。
「自分が持っている得意やスキル」
ファーストで、自分にできること視点で
物事を考えてしまうと、どうしても
最終ゴールのスケールが小さくなって
しまうからです。
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小さくまとまるな!大きな理想を叶える起業
今回は、
ひとり起業がうまくいく2つ目のポイント
「そのビジネスは
あなたの性質にちゃんと合っている?」
というお話をしたい思います。
あなたが情熱を持てるやりたいことで
起業するのは大前提ですが、
もしそれが、あなたのキャラクターや
得意なことからかけ離れていては、
残念ながらうまくいく確率は下がって
しまいます。
やりたいことで起業して、
更にそれを事業として展開していくには、
やることが本当にたくさんありますよね。
だから、
あなたの得意やスキル・キャラクターを
最大限活かせる展開にしておかないと、
やがて苦しくなり続かなくなるのです。
少し話は変わりますが、
あなたは『デザイナー』と聞くと
どんな人を想像しますか?
キラキラした人を想像する方も多いと
思いますが、実は違います。
私はデザイナーとして25年以上仕事を
していますが、実はデザイナーにも
いろんなタイプの人がいるのです。
大きく分けると、
①確固とした自分のスタイルがあり
それを表現するのが好き。
自分が前に出ることが苦にならず、
自分の主張をずっと話せるタイプの人。
自分のブランドや会社を立ち上げるのは
このタイプの方が圧倒的に多いですね。
そして、もう一方が、
②自分の信念はハッキリしているけれど、
自分が前に出るのはあまり好まない。
自分の主張や考えは、直接伝えるよりも
仕事を通して間接的に表すのを好む
タイプの人。
ちなみに私は完全に②のタイプです。
そして、私は自分のタイプを知っていた
からこそ、好きなことを仕事にして
長年やりたいことができてきました。
私と同じタイプの人は、
主役を目指すよりもサポートに回る方が
ラクに自分の力を発揮できます。
私は、企業やブランドが、
どうしたらもっと良いものを作り出し、
更なる利益を生み出すことができるのか?
という課題を、
ものづくりやブランディングを通して
サポートしながら解決する仕事をして
きました。
私には、これがものすごくラクで
同時にやりがいを感じることなのです。
もちろん、
ラク=簡単という意味ではありません。
自分の性質に合っているので、
仕事が苦にならずスムーズなのです。
そして、
これはどんな職種にも当てはまると
私は思います。
どんな仕事であれ、
自分の特性をどれだけ活かした働き方を
することができるかが、
あなたのやりがいと収入に大きな違いを
生み出します。
だから、ここを間違えると大変なことに
なるのです。
そうならないためにも、あなたも是非、
ご自分のキャラクターや得意を
最大限活かした起業をして下さいね!
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こと』を仕事にし、独立して働いてきた
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