coaching

反応が変わる「誰に?何を?」の伝え方

前回のブログては、
世の中のうまくいっているブランドは、
必ず「誰に、何を、なぜ、どうやって」
をハッキリとさせている。

そしてそれを届けたい相手に響くように、
伝え方をちゃんとと計算している。
ということをお話ししました。

それと同じことを、私達個人が再現する
には一体どうしたら良いのかについて、
今回のブログから数回に渡って具体的に
お伝えしていきたいと思います。

まず、自分が届けたいサービスの存在と
その必要性を相手に感じてもらうには、
2つの要素が必要です。

2つの内のひとつ目は「内面的要素」、
ふたつ目が「外面的要素」になります。

「内面的要素」とは、冒頭でもお伝えした
「誰に、何を、なぜ、どうやって」のこと
です。

そして「外面的要素」とは、それを伝える
手段になります。

その上で最も大切なことは、
「内面的要素」と「外面的要素」の2つを
「届けたい相手の目線で考える」こと
です。

自分の提供するサービスがある人は、
多くの場合、それを伝えようとすること
に一生懸命になるあまり、自分目線での
アピールに偏りがちです。

私も過去に経験があるので、その気持ちは
とても良く分かります。

自分の熱い思いを伝えることばかりに
気持ちが向いてしまい、その結果、相手が
本当に必要としていることからズレ続けて
しまうのです。

例えば、あなたが今すごく疲れていて、
「まずはとにかくゆっくり眠りたい」と
思っているとします。

にも関わらず、「疲れを取るにはウナギを
食べるのが一番ですよ!」と無理にすすめ
られても、せっかくのご馳走が少しも
美味しく感じられず、「お願いだから今は
ほっておいて欲しい、、、」となります
よね。

そして、良かれと思ってウナギを食べさせ
ようとした本人も、感謝されるどころか
避けられてしまい、「せっかくご馳走を
用意したのに、、、」とガッカリします。

ところが、相手の目線になり、その気持ち
を想像することで、「とにかく今は睡眠を
取り、それからウナギを食べて下さい。」
と提案することができ、結果的に相手から
もとても感謝されます。

あなたのサービスの「誰に、何を、なぜ、
どうやって」の中の「誰」が本当に必要と
しているものは一体なんでしょうか?

もう一度、それを「誰」の目線で考えて
みて下さい。
それにより、「何」の内容とその伝え方が
よりハッキリしてきます。

因みに、先程お伝えした「内面的要素」と
「外面的要素」、あなたはどちらの方が
より大切だと思いますか?

答えはご想像通り、どちらも同じくらい
大切です。

どちらか一方が欠けても、ビジネスは
うまくいきません。

サービスの内容と同じ、もしくはそれ以上
に「伝え方」は大切なのです。

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